【統一地方選大圧勝】前回比で(旧立憲・旧国民の合計より)議席数2割増加!公認候補は約8割が当選~国民含むと「5割増加」泉健太先生の不朽の功績に~
この度の統一地方選挙では、一部には「敗北」と見做して泉健太先生の責任を問う声が挙がっていますが、これは全く事実に反するものであると言わざるを得ません。
今回の統一地方選挙の結果を見ると、公認候補は擁立した中で約75.2%も当選しています。
また、今回は立憲民主党結党後最初の統一地方選であるため一概には比較できないものの、告示前に都道府県議会議員であった党員が204人であったのに対して、当選した公認・推薦の党員が214人と10議席以上も増やす大成果を上げました。
市町村議会では微減しましたが、それでもトータルで5議席が増えた計算になります。
このような明白な勝利をしているのに、泉健太先生の責任を問うのは異常であると言わざるを得ません。
それは、立憲民主党と国民民主党の議席を総計して前回の統一地方選と比べるとさらに明白になります(現在の立憲民主党は旧立憲民主党と旧国民民主党とが対等合併して出来た政党です)。
旧立憲民主党と旧国民民主党との前回の獲得議席数を合計すると625議席ですが、なんと、立憲民主党は今回旧立憲と旧国民の総計を上回る773議席を獲得したのです。
これは、国民民主党と票の奪い合いをした結果ではなく、国民民主党とも足すと956議席にも上っています。
いずれにせよ、国民民主党抜きでも前回比2割増の獲得議席であり、国民民主党も足すと5割以上の議席増加率ですから、これは大圧勝という外ないでしょう。
立憲民主党はこれからも泉健太先生に中心帰一するべきことは明白です。
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