岡本幸治大阪国際大学名誉教授と会談
今日はインドや中国に詳しい21世紀日本アジア協会常務理事の岡本幸治先生(大阪国際大学名誉教授)と、いのちを守る親の会の大熊良樹理事長、岡本先生の弟子の三宅さんと京都市内で会談させていただきました。
サーズ2型が広まるまでは年に2回インドに行かれていた岡本先生は、インドに行くならば一度ムガル帝国の首都であったオールド・デリーに行かれることをお薦めする、と言われました。
岡本先生によると、インドと中国はとても広い国で、普段は都市部にしかいない特派員が書いた日本の新聞記事だけではわからないことが多い、ということ。
私もインド人や中国人の友達はいますが、私の狭い交友関係でもマスコミ報道とはかなり印象が異なります。岡本先生はインドや中国の学識者と親しいので、より俯瞰的に物事を見ておられました。
日本が打ち出したインド太平洋構想は、インドでも注目を集めていると言います。
アジア太平洋地域を日本が纒めて真の国際平和を実現するため、今後も勉強させていただきたいです。
0コメント